2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号
加えて言えば、第一次安倍政権の二〇〇七年にも農水次官と厚労次官の二名が更迭されています。合計すると、四年間で七名の事務次官が更迭される。 これはちょっと、やはり、総理、責任をお感じになりませんか。総理にお願いします。内閣の問題です。
加えて言えば、第一次安倍政権の二〇〇七年にも農水次官と厚労次官の二名が更迭されています。合計すると、四年間で七名の事務次官が更迭される。 これはちょっと、やはり、総理、責任をお感じになりませんか。総理にお願いします。内閣の問題です。
また、この不正問題を受け、厚労次官らが訓告等の処分となりましたが、過少給付の総額が約五百四十億円に上るにもかかわらず、その処分内容は国民が納得できるものではありません。 公務員による不祥事の再発防止策の観点からも、不正にかかわった責任者について、さかのぼって厳正な処分を行うことが必要なのではないでしょうか。総理の御所見をお聞きいたします。
○石井政府参考人 今後の超高齢化社会のまちづくりということですが、実は、柏の豊四季台団地というURのところで、東大の高齢社会研究所、前の厚労次官の辻先生と御一緒に、団地の建てかえとあわせて、高齢社会にどのように対応していくかということを研究してまいりました。 その中では、やはり、御指摘のように、医療とかそれから商業等と近接をしており、歩いてそれらにアクセスできる。
そもそも、なぜこれが始まったかというと、今回、厚労次官に昇格が内定された村木さんが危うく冤罪になりそうだったということから、検察の捜査のあり方について徹底的に見直して信頼回復を図ろうということで始まっています。村木さん、あの有為な方が、一歩間違えば、今ごろ厚労次官どころか職を失いかねなかったという非常に重要な問題が当初あったということが、だんだん薄れかけているということを私は危惧します。